活字中毒の私にとって、外出の時にも本は必需品!
常にバッグの中に、最低1冊は常備しています。
けれど、本をバッグの中に入れると、ページが折れてしまったり、汚れてしまったりというジレンマがあります。
特に図書館から借りてきた本や人に借りた本など、絶対に汚せない本は、
めちゃくちゃ気を遣って持ち出すか、泣く泣く諦めてお留守番組にするか…
でも、そんな悩みを解決してくれるグッズを発見しました!
それが、asoの耐水ブックポーチ「タフトブックバッグ」。
これ、本当に買ってよかった!
今回は、このブックポーチを実際に使ってみた感想を交えて、ご紹介します。
- ストレスなく本を持ち歩きたい方
- ちょっとした外出にちょうど良いバッグを探している方
- 公園に大きな荷物を持っていきたくない方
aso タフトブックバッグ
asoboze(アソボーゼ)が販売しているこちらの商品。
コンセプトは「本の持ち歩きをストレスフリーに」。
↑まさに私の理想。
【商品情報】
◆サイズ
約200×260 ×10 [mm]
◆対応サイズ
四六判まで
◆素材
ポリエステルPUコーティング(防水素材)
本革(ファスナー引手部分)
◆肩紐なし、肩紐付きの2種類
おすすめポイント
バッグインバッグとして使える
手の小さな私でも片手でひょいと持てるくらいのサイズ感なので、
通勤バッグやトートバッグなど、普段使っているバッグの中に、
ブックバッグごと入れておけます。
もちろんブックバッグの中に本を入れていても余裕です。
使わないときは、こんな感じに小さく折りたためるので、場所も取りません。
防水機能が秀逸
しっかりとファスナーで口を閉じられるし、本体の素材もポリエステルなので、
水が染み込むことはありません。
雨が降っても大丈夫。
バッグインバッグとして使う場合は、同じバッグの中にペットボトルをそのまま入れていても、本は濡れません。
これから暑くなる時期、出先で冷えた飲み物を買っても
安心して同じバッグに入れられますね。
意外とモノが入る!
対応サイズは「四六判まで」とありますが、
実際に使ってみると、以下の3点セットは余裕で入れられました。
・400ページくらいのソフトカバーの単行本
・iPhone12 mini(手帳型カバー付き)
・ポケットティッシュ
これくらいなら、ギチギチにならないので、出し入れもスムーズ。
駅や電車内で読書してても、乗降時にさっとしまえます。
ちなみに、お気に入りのiPad miniもするっと入れられました♪
本体が汚れても、すぐに拭き取れる
つるつるすべすべしている素材なので、ブックバッグ自体に汚れがついてしまっても、
ウェットティッシュでサッと拭き取れば、きれいな状態に元通り。
肩紐付きなら、子どもとの散歩にも使える!
上記のように、「防水」「意外とモノが入る」「汚れても拭き取れる」となると、
お子さんがいる方にもおすすめ!
ちょっとしたお散歩や、近所の公園に持っていくのにぴったりです。
私はスマホ、ポケットティッシュ、携帯用のウェットティッシュ、ハンカチ、家の鍵を入れていきます。
子連れ散歩に最適だと思うポイントは、こちら!
◆ファスナーを閉めておけば、中身を落とす心配なし。
◆ブックバッグ自体はぺちゃんこな形状なので、遊び(※)の邪魔にならない。
※すべり台や鉄棒の補助、砂遊び、ブランコを押すなど…公園といえども親にとっては一仕事です。
◆子どもが鼻水たれても、すぐにティッシュを取り出せる。
ポケットティッシュを大きなバッグに入れていると、行方不明になりがち。
ブックバッグに入れておけば、ファスナーを開けるだけですぐに見つかります!
◆公園の砂ぼこりでブックバッグが白くなっても、拭き取ればノーダメージ。
これこそこのブックバッグの強み!汚れを気にせず遊べます!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本をおでかけのお供にするときの、心強い味方を紹介しました。
今後も、読書をより楽しめるグッズを紹介したいと思います。
おすすめのグッズなどありましたら、コメントで教えていただけると嬉しいです♪