(2026/3/11 チェックリスト更新:「俺の恋バナを聞いてくれ」追加)
新川帆立さんのシリーズ作品8作品を一挙紹介!
シリーズ別の内容紹介・おすすめポイント・読む順番を書いていきます。
一番最後に、全作品の一覧チェックリストもありますので、
ぜひご活用ください!
新川帆立さんについて
1991年生まれ。
東京大学法学部を卒業、同法科大学院を修了。
修了した年に24歳で司法試験に合格し、弁護士資格を取得。
弁護士として勤務する中、小説を書き始め、
2021年『元彼の遺言状』で作家デビュー。
また、1年間だけプロ雀士として活動していたこともある。
【シリーズ別】著作一覧
(作品のかっこは、最初の単行本または文庫本の出版年です)
「弁護士・剣持麗子」シリーズ
- 強烈な個性のキャラクターが好きな方
- 弁護士エンタメを読みたい方
- ドラマと一緒に楽しみたい方
内容紹介
剣持麗子は敏腕弁護士でお金に貪欲。
そんな彼女の元彼で大手製薬会社の御曹司・森川栄治が
「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」などという遺言状を残して亡くなる。
麗子は栄治の友人・篠田から「自分が犯人であることを証明してほしい」と相談される。
麗子は多額の成功報酬を獲得するために、篠田を「犯人」に仕立て上げようと奔走し、
篠田の代理人として、森川家主催の「犯人選考会」に参加することになる。
おすすめポイント
2022年4月に、綾瀬はるか主演でドラマ化されたお話の原作が『元彼の遺言状』。
剣持麗子が、「お金のためなら何でもするわ」という利己欲強めのキャラクターで、
それを綾瀬さんが演じるというギャップが面白い。
小説版とドラマ版だと、少しずつ違うところがあって、どちらも良い。
2作目の『倒産続きの彼女』にも、ぶりっこ弁護士・玉子という強烈なキャラクターが
登場します。
麗子が玉子とどんなバディを組むのか、ぜひ読んでみてください!
刊行順
1.元彼の遺言状(2021)
2.倒産続きの彼女(2021)
3.剣持麗子のワンナイト推理(2022)
「競争の番人」シリーズ
- 男女のバディものを読みたい方
- 勧善懲悪ものでスカッとしたい方
- パワー系×頭脳系コンビの活躍を読みたい方
内容紹介
公正取引委員会の審査局へ異動となったノンキャリアの女性審査官・白熊楓は
キャリア組のエリート審査官・小勝負勉とバディを組み、
北関東のホテル3社が関わるウェディング費用の価格カルテルや
採算の合わない取引を強いる納入業者いじめの調査に乗り出し、
数々の妨害を受けながらも公正で自由な市場競争を守る「競争の番人」として、
独立禁止法違反の取り締まりに奔走する。
おすすめポイント
体力自慢のパワー系である楓と、頭脳明晰で冷静な小勝負のコンビが尊いです!
最初はお互いに「気が合わないなぁ」とギクシャクしているところから、
だんだんとチームワークができてきて、悪事を追い詰めていく展開に、
胸が熱くなります。
勧善懲悪、正義と悪の闘いでスカッとしたい人にオススメです。
読む順番
1.競争の番人(2022)
2.競争の番人 内偵の王子(2022)
「魔法律学校の麗人執事」シリーズ
- マンガ『花より男子』が好きな方
- 有能で強い女の子を応援したい方
- 片思いのドキドキを楽しみたい方
内容紹介
野々宮椿は日本で一番優秀な15歳の女の子。
生まれ育った修道院を救うため、魔法の天才・条ヶ崎マリスの執事になるが、
ご主人は傍若無人で傲岸不遜、名門一家の御曹司だった。
椿はマリスの尊大な態度に辟易しながらも、マリスと共に魔法と法律の学び舎・魔法律学校に入学する。
契約通り、執事の仕事をこなそうとする椿だが…。
「え? 私が男のふりをして、男子寮で暮らすんですか!?」
男装したヒロインと、オレ様系男子による恋と魔法の学園ファンタジー、開幕!
おすすめポイント
これまで弁護士や公正取引委員会など、お堅い職業の小説を書いてきた
新川帆立が書くライトノベル恋愛小説。
これがただの恋愛小説ではないのです!
魔法を「悪魔との契約」として扱い、
魔法を使うためには法律に基づく「契約書」をしっかりと用意する必要がある。
ここが、魔法=ファンタジーにしない新川さんならではの世界観で面白い!
恋愛要素ももちろんあります。
『花より男子』に夢中になった人には、ぜひ読んでいただきたい!
あの頃の胸のときめきを思い出させてくれるシリーズです。
刊行順
1.魔法律学校の麗人執事1 ウェルカム・トゥー・マジックローアカデミー(2025)
2.魔法律学校の麗人執事2 ブラッディ・バトル(2025)
3.魔法律学校の麗人執事3 シーサイド・アドベンチャー(2025)
全作品一覧チェックリスト
全作品制覇を目指している方は、こちらもどうぞ。(ダウンロードしてご利用ください)
まとめ
法律の専門家としての知識を活かして、
頭脳明晰な登場人物を魅力的に描く新川帆立さん。
頭の良さを武器に、勧善懲悪なストーリーを展開する作品が多いので、
読んだあとにスッキリした気分になりたい方におすすめです。
ぜひ読んでみてください♪