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【全作品のチェックリスト付き】ヨシタケシンスケさんのおすすめ絵本3選 ~おとな編~

大人気の絵本作家、ヨシタケシンスケさん。

今回は、おとなにこそおすすめしたい絵本をご紹介します!

一番最後に、全作品の一覧チェックリストもありますので、

ぜひご活用ください!

おとなにおすすめの絵本3選

(作品のかっこは、最初の単行本の出版年です)

生きること、死ぬことを一緒に考えてくれる

メメンとモリ(2023)

あらすじ

お姉ちゃんのメメンと弟のモリ。
姉弟の会話を通して、
「人は何のために生きてるの?」を説く3つのお話。

おすすめポイント

「死ぬのがこわい」と泣く子ども。

「自分が嫌い」とつぶやく子ども。

私もそんなことを考えて苦しくなることがあったなぁと思い出しながら、

「そんなに苦しく考えなくていいんだよ」と伝えたいのだけど、

小学生にうまく伝わるような言葉が見つからず、もどかしく思っていました。

この本は、そんな悩みを解消してくれる本です。

やさしい言葉と可愛い絵柄で、深刻になりすぎず、

「死」や「自分」のことを一緒に考えてくれます。

「いま」が苦しくて泣きそうな人に贈りたい一冊。

ヨシタケシンスケハローワーク

おしごとそうだんセンター(2024)

あらすじ

地球に不時着した宇宙人がやってきたのは、ちょっと風変わりな職業相談所。
宇宙人は相談所のスタッフと一緒に、この星で生きていくこと、
働くことの意味について考えはじめます。

おしごとしよう。どうしよう。

おすすめポイント

ヨシタケシンスケさんらしい、少し斜め上からの発想のお仕事がたくさん。

ただ「こんなお仕事あったらいいな」で終わるのではなく、

そもそも仕事って何なのか、どんな仕事を選べばいいのか、

仕事とそれ以外の生活の両立など、

今の職業人や就活中・転職活動中の人が読んでも為になりそうなことが

書かれています。

 

「おしごとをすることで、自分をしあわせにすることができれば、

自分の大事な人も、しあわせにすることができる」

この言葉が刺さりました。

仕事をしながら、自分や自分の大事な人を幸せにできるコツ。

それを教えてくれる絵本です。

生きるのが楽になる

そういうゲーム(2024)

あらすじ

おうだんほどうの 白いところだけふんで
むこうがわまで いけたら かち。
おちたらワニがいる。
そういうゲーム。

世の中のみにくいぶぶん、きたないぶぶんを
見ないままで どこまで大きくなれるのか。
そういうゲーム。

毎日いろんなゲームをする。
何があってもゲームをする。
なぜなら、そういうゲームだから。

ヨシタケシンスケが描く、ゲームとしての日常。
めざせ、高得点。

おすすめポイント

人生を楽しく彩るゲームもあれば、やる必要のないゲームもある。

「いろんなこともゲームにすると楽しいよ」と教えてくれる本でもあり、

「苦しいことは、単なるゲームだから参加しなければいいじゃない」と

気付かせてくれる本でもあります。

ひとりでゴールのない悩みを持っている人、

つまらない人生だと思っている人におすすめしたい絵本です。

全作品一覧チェックリスト

全作品制覇を目指している方は、こちらもどうぞ。(ダウンロードしてご利用ください)

まとめ

大人にこそ刺さる絵本をご紹介しました。

ヨシタケシンスケさんの頭の中はどうなっているんだろう・・・

これからも新作を追いかけていきたい作家さんです。

疲れているときでも、パラパラと見るだけでも気持ちが楽になります。

気軽に手にとってみてください♪

 

こども編の記事はこちら

mochiko-book.com